

感謝をこめて
母の四十九日法要も済み、本日(2月26日)がまさに七七日、忌明けとなりました。 その節は多くの皆さまに温かいお言葉を頂き、精神的に寄り添っていただいたことを深く感謝いたします。有難うございました。 私よりも先にこのような経験をしていた方々はゴマンといますし、そして身近にもいます。皆さんつらかったのだろう、私は適切な言葉をかけられていたのだろうか?甚だ疑わしく過去の自分を恥じています。 まだまだグリーフ(死別悲嘆)の波は寄せては返し、時には大きなうねりとなります。 一人になった時、実家へ向かう道を運転しているとき、沢山の写真を整理しているとき、かなり危ない時です。そんな時は、流れる涙を止めずに、猫が寝ていれば猫をモフモフと抱きしめ、夫がいれば夫とハグ(but出腹でつっかえる)、いなければ夫の携帯に所かまわずかけメソメソ、で なんとか過ごしています。(これが正しい夫と猫の使い方だと気づきました。) あの夜FBのメッセンジャーで夜更けまで会話を続けてくれたY子さん。ご自分のつらい経験に重ねて「電話して」と言ってくれたS美さん。私からお願いした弔電なのに