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リサイクルショップや古物商・和服商と 提携中!

かんどうサービス創業時より、新古家電や家具、雑貨などの買取をブランド買取店、リサイクルショップや古物商、和服商にお願いしております。

お客様が自らリサイクルショップ等
を探しご依頼され、査定や買取予約のめどがついた後、当社に片付け見積を依頼されることがありますが、お客様のご希望があれば「同時に」進めることができます。
ワンアクションで 片付けと買取の手配が可能です。
​「リサイクルショップや骨董買取業と一緒にきて買取査定と、片付け見積をしてほしい」等、当社へご要請ください。

提携先の対応エリア・スケジュールにて、全ての案件で提携訪問が可能なわけではありません。
同時訪問ができない場合は、当社でお預かりして、査定結果をお伝えいたします。


 

当社見積時に、リサイクルショップや古物商スタッフを呼び、同時に査定(買取予約)をすることも可能ですし、当社作業日に査定・買取(搬出)を実施する形もおこなっております。

和服の場合、専門業者を呼び査定してもらうには、和ダンス複数に和服がきちんと保管されていた場合が対象です。

タンスをあけたとき、カビくさいもの、広げてみると汗じみや虫食いがあるものは、買い取りはできません。

5枚~10枚という数ですと、ほとんどお値段はつかないことが多いです。

ウール製品、浴衣類は買取られないことが多いです。

​和装小物も買取対象となることが多いですが、意外と和装小物は「カビ」が見られる場合もあります。

ご購入先のお店の名前や、和服の持ち主のライフスタイルとして普段からお着物を召していたかたか等もうかがう場合があります。

美術品・骨董品・掛け軸も同様です。まず状態が良いこと。

かけ軸の場合は、落款(署名と印)や二重の木箱、壺などは紐付きの木箱あり、などが一つの基準となります。

50点以上ある場合は、東京からの専門家を呼ぶことができます。

また、お車がある方でしたら、こうした骨董品類は、ご自分で専門店にお持ち込みされるのが、もっとも納得できる形になるため、おすすめしております。

家電製品の場合、製造年月日が製品の後ろや扉内側などに書いてあります。これをみて、5年以内で、傷や汚れが無い前提であれば買取可能です。家電の場合は基本的に日本の大手メーカーを前提とします。

炊飯器、オーブントースター、電子レンジ、コーヒーメーカーなどの小型家電は殆ど使われていないような状態であれば、買い取り価格が付く場合があります。

大型小型に限らず、新品購入価格の10%の買取価格になることは珍しく、その半分以下か、買い取り不可が多いです。

家具については、見えない箇所(裏側など)も含め、傷が無いこと。そして、家具そのものが大きすぎず、現代的なライフスタイルの住まいに適応できうるものであること。大きくて立派な座卓や置き型の洋服ダンスセット(婚礼家具)などは、昨今の若い世代の住まいでは「置く部屋が無い」と言われています。

 

書籍については、古本ショップに持ち込むことやお送りすることはできますが、自動車燃費等の実費プラス手数料でお受けすることになり、結果的にはあまり手元に残らないかと思います。

洋服類や小物については、ハイブランドファッションであれば、通信買取を手配します。

ハイブランドとは、シャネル、エルメス、ルイヴィトン、ブルガリ、プラダ、、、など。

これ以外の日本での有名デザイナーブランド(百貨店ブランドレベル)の場合でも、通信買取を実施した例があります。

食器類、こちらもハイブランド食器ならば可能性はあります。セットもの、箱あり、がベストです。

​たとえばロイヤルコペンハーゲン、ウエッジウッド、バカラ、リチャードジノリ、ヘレンド、マイセンなど。

趣味の品、旅行の思い出などでも、貴重な価値があるものは買取可能です。

​今なら、大谷翔平グッズなどですね! 

但し、そういうものはネットオークションで自らお値段をあげて売るということもできます。



なお、場合によっては、ご依頼主様がご自分で手配されたほうが高価格業者を見つけられることもあります。
●当社が自社査定・買取を積極的にしない理由●
かんどうサービスは、遺品整理の専門家として、いい加減な買取査定をしたくない思いを持っています。

これまで古物商事業者と一緒に働くことにより、電化製品など年式等で分かりやすい物については、ほぼ適切な査定ができるようになりました。多
少「目が肥えて」きているかもしれませんが、まだまだ十分な査定・判断ができるとは思っていません。家具・置物・美術品・お土産品などは2~3年の経験で適切な査定、正しい評価はなかなかできるものではないはずです。市場を知り理にかなった査定ができないと、買取りそびれ=お客様への不利益にもなってしまいます。
​古物の査定も、知識学習だけでは身につくものでもなく、経験第一だと考えています。

そこで、当社では、自製でその能力開発に努めるよりも、すでに買取のプロで高い能力、豊富な実績と機動力をもつ古物商複数との提携を深めることにし、買取可能品が多くあると判断したところでは、古物商やリサイクルショップの出張買取を呼んで対応しております。
 

 
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