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日本の家

​遺品整理とは?

思い出の写真

生前整理とは?

​特殊清掃とは?

水滴、落ち着いた気持ち

遺品整理は、文字通りならば「亡くなった方の持ち物を整理することです。

しかし、遺されたものにはどれも沢山の思い出が詰まっています。そのため、ご遺族様だけの片付けでは、思い出をみつめて手が止まりしんみりしたり、逆に話も弾んだりと、なかなか作業が進まないこともあります。 また、少子化や若年層の都心移住などの家族分散により、お子様世代が離れて暮らすことも多くなりました。限られた日程の中で、故人のお住まいに遠方から足を運び、親戚や友人家族のみで必要な整理作業を済ませることも難しくなってきています。 相続については没後10ヶ月という法的期限もあり、ゆっくりできないこともありますし、故人が賃貸住宅住まいの場合は、もっとあわただしくなります。 ​ このような、物理的・時間的・精神的負担のかからない形で、遺品の探索、分別、整理、等をおこないたい場合は、ぜひ、「遺品整理専門家」の弊社にお任せください。

片づけた部屋
蓮の花、とむらう気持ち

生前整理は、終活整理。終活の一環としてのモノの片付けです。

人生の締めくくりにあたり、ご自分で持ち物や財産を整理し、スムーズな相続、引継ぎに結び付けようという「遺品整理の先取り」で、「子供たち世代・相続人には迷惑をかけたくない」という思いから進められる年代層は若くなっています。また、「おひとりさま」世帯では一層のこと強い関心が向けられています。 計画的な準備は、しかるべき時にご遺族様を安心させるもの。 さすがお父さん(お母さん)だったね、と言われるかもしれません。 ​ 生前整理の場合は、ご本人様のご意向がしっかり反映できるため、記念品、思い出品、手作りのものなど、お譲りしたい相手に直接お渡ししたり、説明するための準備ができます。 ぜひ、生前整理のご本人様だけでなく、近いご家族様や友人と一緒に取り組まれてはいかがでしょうか。 ​ ​ゆっくりマイペースで進めたい場合には、数回に分けての作業のほうが生前整理には適しています。 ご自分なりに「いつまでにどの部分はスッキリさせたい」という期限や範囲、目標を決めて取り組むこともお勧めします。あまり欲張らないで少しずつ広げてゆくスタイルのほうが、リバウンドを招きません。 ご自分だけ、ご家族と共に、色々な進め方がありますので、ご相談ください。 ​ ご高齢者の場合は、「不要品をどう家の外に出して、室内の空間をつくるか」が重要です。私共は、室内空間をどれだけの要らないモノ(捨てるべきモノ)が占めているか、を何度も見てきています。捨てたいけど捨てられない、その理由が、物理的に体力的に難しい、というのがご高齢者です。市など自治体の規定回収日に出し忘れるとまた1~2カ月そのまま、そうしてどんどん山積みになってゆくことも少なくありません。 ​ 終活「エンディングノート」の作成のお手伝いもいたします。 シンプルなものから始めましょう。 社長の貫洞若菜は、何度か「終活講座」の講師を務めております。 ​複数名以上集まれば、ご家庭や自治会・仲良しグループでの終活勉強会でもお話をすることは可能です。ご相談ください。 ​ なお、ご高齢者の生前整理にあたっては、「認知症」「詐欺の疑い防止」などのことから、ご家族や後見人様の同意を確認させていただく場合もあります。

思い出の写真
弔い ろうそく
特殊清掃

特殊清掃。不本意な最期を迎えた方のお部屋の片付けです。

特殊清掃こそ、専門家に任せなければならないことです。 突然倒れたまま何日も何か月も見つからなかったという事例は増えています。季節、発見までの日数、故人の体型やご病気、住環境その他の条件から、強烈なニオイや虫が大量発生し、一般の方は近寄ることもできない状態になってしまいます。 私達は、この、ご遺体が家から出た後の家の中の片付けをおこないます。 ご遺体関係の汚れはもちろん、悪臭や大きなハエの死骸の山とも闘いながらの大変な作業になります。 日本のトップ技術の先輩方からのご教示指導を経て、当社も多くのケースに対応できるようになっています。 特殊清掃作業を甘くとらえている他業者さんたちの業務やり直しを行うこともあります。 ご自分なりに「いつまでにどの部分はスッキリさせたい」という期限や範囲、目標を決めて取り組むこともお勧めします。あまり欲張らないで少しずつ広げてゆくスタイルのほうが、リバウンドを招きません。 ご自分だけ、ご家族と共に、色々な進め方がありますので、ご相談ください。 ​ ご高齢者の場合は、「不要品をどう家の外に出して、室内の空間をつくるか」が重要です。私共は、室内空間をどれだけの要らないモノ(捨てるべきモノ)が占めているか、を何度も見てきています。捨てたいけど捨てられない、その理由が、物理的に体力的に難しい、というのがご高齢者です。市など自治体の規定回収日に出し忘れるとまた1~2カ月そのまま、そうしてどんどん山積みになってゆくことも少なくありません。 ​ 終活「エンディングノート」の作成のお手伝いもいたします。 シンプルなものから始めましょう。 社長の貫洞若菜は、何度か「終活講座」の講師を務めております。 ​複数名以上集まれば、ご家庭や自治会・仲良しグループでの終活勉強会でもお話をすることは可能です。ご相談ください。 ​ なお、ご高齢者の生前整理にあたっては、「認知症」「詐欺の疑い防止」などのことから、ご家族や後見人様の同意を確認させていただく場合もあります。

特殊清掃のベッド
当社実際の現場。
写真はぼかしてあります

 
整理収納





女性スタッフ対応
片づける様子 マリオット人形

整理収納サービスでは、女性スタッフが活躍しています。

生前整理はもちろん、遺品整理も、実は女性スタッフの活躍の場です。ご依頼主様のご要望をしっかり聴く力、思い出品についての対応を確認しながらの細かい分別や整理。これは家事に慣れた女性特有のスキルです。 家の中では台所、洋服、化粧品等など、圧倒的に女性の分野の物品も多く、普段から慣れている女性に任せたほうが確実でスピーディ。 故人が女性である場合、衣類や下着などは男性スタッフには触られたくないというケースも年に1~2回あります。

花束
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