

英語でおもてなし、伊東の勉強会
英語でのおもてなし向上のための勉強会を覗いてきました。(1月29日、伊東)私はオブザーバー的な立場でしたが、皆さんとても熱心に質問されたり練習したり。夜の開催だったので、すべての人がお仕事の後に集まってきたと思うと頭が下がります。 お店などの方々は、ご商売での外国語はある程度パターン化された会話にできると思うので、メニューや説明文など、ちょっとしたツールを用意すれば、外国人観光客とのコミュニケーションはしやすくなるのではと思いました。(写真は、英会話でも日本人とでも、まずは挨拶からと語る安藤さん。~~初めて会った方なのに、写真使わせていただいております~~単語で勝負!と実に堂々とされ、楽しいお話でした) 私の夫君も、こちら安藤さんと同様に、語彙よりも雰囲気で何とか通じさせてしまう能力の持ち主。いわゆる外向的な人は語学力は向上しやすいと思います。 日本語から言葉を探すときの引き出しがなかなか見つからなくなり、スマホで単語を検索する回数が増えました。(涙) 話す書くという機会はさすがに少ないものの、読むことは意識してやっていかなければと思います。聞く


もりのどーなっつ、まぁるいつみき
先日、伊東のある場所で「森林総合監理士」という(私は初めて知った)資格で、岐阜県郡上市から森を守ることに情熱を注いでいる小森胤樹(こもり・つぐき)さんと、名刺交換させていただきました。その時に小森さんの″株式会社郡上割り箸″のサンプルとミニリーフレットをいただきました。とても温かみがありカワイイのでご紹介します。 丸い穴が空いたほうは「ナプキンリング」、つみきの方は「箸置き」「カトラリー置き」等と考えてしまう私・・・。 外国人受けもしそうです。ナプキンのリングはこういう感じのもの、よくスペイン人が家庭で使っていたと思います。そういえば、アチラではMyナプキン制度はあるのに、「Myフォーク・Myナイフ」というのが家庭内で無い為、日本で家族がそれぞれ「My箸」制度になっているのに驚いていましたっけ。 小森さんにお会いした時はあまり個別にお話ができませんでしたが、その後メールなどで少しお話し。またお会いできたら「森を守る/育てる話」とか、ドイツのウッドペレット工場のこと、「地域内経済循環」などもっと聞いてみたいと思います。 またお会いできるまで私も色々