

逆さメジロに春の香り
花の蜜を求めて春の鳥メジロが忙しく動いていました。写真は2月16日伊東市役所のサクラ、「メジロは何匹?」というクイズを出したいくらい、数多くのメジロが一生懸命に花をつついていました。体を逆さにしてまで花をのぞき込む姿はなんともかわいらしい。しかし、その隣の木も開花しているのにほとんど寄りつかない。甘さに違いがあるのでしょうか。 我が家の狩人(♀)も春になると、必ずメジロを何度かくわえてきて「とったどー」と報告に来ます。そのたびに、夫に「メジロはカワイイんだから取っちゃダメって言ってるだろ!こらっ」と怒られていますが、全然聞いてません。はい、その後はバルコニーに隔離しておくと、ぺろり。舌を舐め体を舐めて丸くなっているのが普通。もちろんメジロの姿は消えています。 河津町の河津桜祭りも始まったようです。私は特別養護老人ホームに入っている父を訪ねる予定があり、浄蓮の滝の少し先まで天城の道を行くのですが、混雑しているのかどうか少々心配です。 私もやっと一眼レフを買い、この写真はそのカメラで撮りました。 20年ほど前は(スペイン時代)、旅の時には重い(フィル