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ご依頼は、県内市外から。

お母様が亡くなりしばらくたってマンションを手放すことを考えている。同時に、使わなくなっている実家も片付けたい。しかし実家は何年も出入りしていなくて、うっそうとしたゴミ屋敷になっている。

業者探しはポータルサイトに依頼し、クチコミのよさそうなところを2つ選定しました。

 

素晴らしい仕事で感動しました。かんどうサービスさんにお願いしてよかったです。

どうもありがとうございました。スタッフの皆さんにもよろしくお伝えください。

​2023年10月、県内N市 Nさん

ご依頼は、隣県にお住まいの娘さんから。

1人暮らしのお母様が電話に出なくなってしまったので、思い切って様子を見に来てみたら、コロナ前に見た部屋とは大きく変わり、「ゴミ屋敷」となっていて驚いた。コロナ禍で電話は頻繁にしていたものの、「わざわざ来なくていいよ」とずっと言われていた。

もう一人暮らしは難しいので、自分の住まいの近くのリハビリ病院に入れ、その後は施設を探すことになる。

​自分も足が悪く、一人では絶対に片付けられない・・・・

初めにネットで業者を探し、写真にて見積をしてもらった金額はあまりにも高すぎて、とても自分には工面できないと思い、もう一社に連絡。名古屋から来る、最初の会社の4割引の提案でしたが、それでもまだ私には高額で不安でした。ある方が「伊東のかんどうサービスなら力になってくれるかも」と、ホームページをスマホに出して、教えてくれました。夜だったけれど電話してみたら、貫洞社長が「お部屋の大きさからして、それら2社は高いと思う。1Kや1DKのお部屋なら、いくらゴミ屋敷だといってもそこまで行かないと思うので、うちがなんとかします。」と言ってくれました。

 

作業当日に私も朝から駆け付けましたが、私が到着したときにはあのゴミ屋敷の床が見えていて、そのスピードの速さにびっくりしました。

そして、私の母の暮らしぶりについて、すべてのスタッフさんから細やかなお心遣いで、優しい言葉をかけられました。

-ゴミ屋敷化する前は几帳面でしたね。整理整頓が上手でしたね。

-ゴミをためてしまったのは、この階段を下りるのがつらかったのでしょうね。

私の母の暮らしがこんなになってしまったことを、本当に恥ずかしく思っていたのですが、かんどうサービスの皆さんは、母本人のことを否定する人は誰もいませんでした。

そして、みるみるうちに片付け切ってくれました。若いスタッフさんは階段往復ばかりなので汗だく。

本当に感謝しかありません。

社長さんからいただいた請求書は、一番初めの業者さんの半額以下、もちろん二番目の名古屋の業者さんからも10万円以上安く済みました。大家さんから「これから原状回復のリフォーム代も相談」と言われ、まだまだお金がかかることがわかっていたので、本当に助かりました。

​作業前の不安なときに、社長さんからもご自分のご両親のこととかから、「生きているならこれから親孝行できますね」と言われ励まされました。

ちょっとしたご縁で、かんどうサービスさんのことを知ることができ、本当に運が良かったと思います。感謝しています。

ありがとうございました。

​2023年10月、隣県K県O市より YFさん

ご依頼は、市外にお住まいの娘さんから。

亡くなったのはお父様。両親の離婚により父とは疎遠でしたが、、、ということ。

訃報を受けて部屋を見に来たら、すごいことすごいこと。どうしたらよいのか分からない。

そして、できたら今月中にアパート退居の手続きを完了させたい。

はじめの問い合わせ電話から貫洞社長には色々ストレートに質問をしてしまいましたが、しっかり真摯に答えてくれました。

 

私は母と共に、どうしようかと焦り、困っていました。かんどうさんはとてもよく私達のことを考えてくれて、ご自分達が予定していたプランを変更して父の家の片付けにあててくれて、月内に完了することができました。本当に感謝します。突然のことで予算準備なども無かったので、家賃一か月分の負担があるかないかは大きな話で、助かりました。

その後も、父のことが「●●さんを偲ぶ」のようなコーナーで「伊豆新聞」に載ったことがありましたが、貫洞社長が知らせてくれて、記事を見ることができました。

本が大量にあり、趣味が多かった父のアパート片付けの仕事は本当に大変だったと思います。自分達だけでは絶対に出来ないことでした。

その後も、かんどうさんが私の町に出張で来られる時にお会いして食事したりと、仲良くさせていただいております。

ありがとうございました。

​2022年10月、同県S市より JSさん

ご依頼は、関東のC県にお住まいの弟さんから。

亡くなったのはお兄さん。コロナ禍の2020夏、一斉休業の間に「出勤再開」の指示を待ちながら酒の毎日、孤独死。

釣り友達がアパートを訪ねてくれて、死亡が発見されました。

ご遺族は、警察からも写真を見ないほうがいいと言われた現場。特殊清掃でした。

かんどうサービスさんには、最初の電話から「プロとしての自信」を感じました。自分も、客商売(飲食)を営んでいるため直ぐわかりました。

葬儀後、こんなに沢山色々やらなければいけないことがあるのか、と落ち込んでいたら、かんどう社長から「Iさん、大丈夫ですか? 色々やることはあり大変ですけど、私が付いてますよ。一緒に考えましょう。」というようなメッセージをもらって、「この人は僕のことが見えるんだろうか?」と驚きいました。ましてや2020年のコロナ禍のときなので、世の中全体が不安な時期でもありました。本当に心強かったです。

兄が持っていた車をローン会社が引取りに来るまで倉庫で預かってもらったり、兄の会社の制服も勤務先に返却に行ってもらいました。そんなことまで。

ありがとうございました。

プロフェッショナルとは何か、それを見せていただきました。

​2020年6月、市内の案件。 C県M市より Iさん

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