作業実例 現場風景
2023年10月 アパート型住宅
小高い丘からは良い眺めだが、足の悪い方には暮らしにくいお住まいにまってしまったようだ。 このアパートにはもう住めない健康状態いなり退居。
ゴミ袋を降ろすのも大変だったろう、と思わせるゴミの山。
家の中の階段も狭ければ、ゴミステーションまでも石段がある。
残置物からわかるのは、「酒」と「ギャンブル」の生活の日々。
人生を考えさせられる。
最も「G」虫に多く遭遇した現場。生きているのが沢山。
公的機関からの相談で受注。
2023年9月 一戸建て、特殊清掃
最も「ハエの死骸」に多く遭遇した現場。
外から見える窓に、黒いハエらしきものが沢山あっておかしい、と隣人が通報。
ベッド上で収まっていたのが不幸中の幸い。
(ベッドの作業前写真は加工済み)
日記を毎日書いている方だった為、いつ絶命されたのかが推測できたとご遺族のお話。
地域管理事務所に相談の結果、当社に問い合わせ。
2023年6月 とても古い、アパート型住宅
認知症が進み、施設入居ということでアパート退居。
作業日までに約束していた事前の「施設へもっていくものの荷造り」をされていなかったようだが、お住まいの中は、整理整頓ができている家だった。
ご本人様がにこにこ手を振り去っていったのが印象的。
大家さんへの説明が意外と時間がかかったのも記憶に残る。大家さんは退居者より高齢。
介護事業所系からのご相談にて受注。
2023年6月 アパート型住宅
見積時に洗濯機の上に積まれた衣類の山に驚いた事例。
片付けた後の写真はとても綺麗に見える。施設ご入居の方。
現場そのものも大変だったが、このとき、スタッフ山本→社長→部長と、次々とコロナ感染症に欠場となった現場だった記憶のほうが強い。
残った(元気な)スタッフ青木は「自分も次に絶対かかる」と覚悟しながら、若者・女性の熟練アルバイトを率先しやり切った現場。
青木君は強い免疫力の持ち主なのか、コロナにかからなかった。
細くてもたくましい。
ご苦労様。
地域包括支援センターからの相談で対応。
2022年 平屋戸建て
病院でなくなったお父様の遺品整理。プラスアルファの清掃までご依頼で頑張ったケース。
ガレージもスッキリ。写真には無いが裏庭も綺麗にしたのは、部長です。
不動産はすぐに売却できたと聞いた。
ご依頼主の息子さんとはお電話とメッセージだけで、お顔を合わせることなく終了した。
案件紹介サイトより。