作業実例 現場風景










2025年5月 一戸建て、高齢者おひとり暮らし
吐血跡 (死亡) 伊東市内
士業の関係よりご依頼。
特殊清掃の「強い印象の現場」写真はあまり載せませんが、このような吐血現場の緊急清掃を依頼されることもあります。ご遺族様が家に入られた時に、驚かないレベルを目指し、急いだ清掃をおこないました。


2025年5月 賃貸アパート 一人住まい 伊東市内
不動産業者さんからのご依頼。
整理収納の仕方がよくわからない、あるいは片付けが習慣化されていないというパターンは、男性一人暮らしによくみられる。
モノは多すぎず作業は 料金は10万円台前半で1日で終了した。
終了した状態を見ると、広かったのにな、と 思う毎回、それがもう一回。


2025年4月 特殊清掃あり、一戸建てお一人住まい 伊東市内
ご遺族からのご依頼。
孤独死案件、この写真ではない和室で倒れていたのが発見されたという。死後3カ月超。 (孤独死エリア写真は、意図的に載せていません)
ご近所のつながりがもともと強いエリア、しかし故人はあまり人づきあいはされていなかったそうだが、それでも「おかしい」と思い動いてくれる、ご隣人は有難い。
特殊清掃を入れて、3日間。50万円以上。


2025年3月 アパート型住宅 遺品整理 伊東市内
お母様の遺品整理、近所にお住まいのご子息の不用品もまとめて回収のような形になった。お部屋はご子息がかなり片付けを頑張ったのが伺えたが、まとめられていた袋は色々な物が混在であり、再整理が必要だった。
11㎥、ほぼ1日、不動産管理部門の退居検査の立会代行まで。トイレ掃除オプションご選択で、税抜 約20万円


2025年2月 遺品整理 アパート型住宅 伊東市内
高齢者一人暮らしによくみられるが、だんだんゴミ出しが出来なくなり、家の中がゴミで埋もれてゆくタイプ。見積時は、玄関から奥に入ることもなかなか難しかった。市外にお住まいの弟さん(といっても高齢)が何度も足を運ばれていたのが印象的。
21㎥、のべ3日、不動産管理部門の退居検査の立会代行まで。この集合住宅はもう貸し出さないそうだ。税抜 約30万円








2025年1月 別荘 空き家の残置物整理 伊東市内
手放された経緯は不明だが、見積時はかなり「ゴミの山」の部屋もあった。
片付けが進むと、窓から庭の景色も見え、素敵なログハウスであることがよくわかる。
有償の床清掃も当社が担当。リフォームが進み更に美しい家になって売り出されてゆく時の状態が見てみたい、と思う案件。
47㎥、部屋数もとても多く、4日以上 税抜75万円以上の大案件








2024年12月 別荘型リゾートマンション
転売が決まっての残置物撤去 市外
同じマンションの作業中に、お声がけいただいたという、有難い見積。
25㎥、2日 税抜40万円台




2024年11月 退居、残置物撤去、 市外
後見関係を受任されている法律家からの依頼。
ご本人は施設に。
お勤めのころに色々収集されていたものが多かった。作業開始時には「あれも残して」「これもあるはず」というご要望があったが、もう一度尋ねていただくと、その「ご要望」自体も忘れられていたようだった。
30㎥、部屋外の共有廊下にも沢山のモノが置かれていた。しかも細かいモノも多かった。
半日単位で何度も出動。のべ4日以上 税抜60万円かかる大きな仕事だった。




10月 アパート型住宅
小高い丘からは良い眺めだが、足の悪い方には暮らしにくいお住まいにまってしまったようだ。 このアパートにはもう住めない健康状態いなり退居。
ゴミ袋を降ろすのも大変だったろう、と思わせるゴミの山。
家の中の階段も狭ければ、ゴミステーションまでも石段がある。
残置物からわかるのは、「酒」と「ギャンブル」の生活の日々。
人生を考えさせられる。
最も「G」虫に多く遭遇した。
公的機関からの相談で受注。







9月 一戸建て、特殊清掃
最も「ハエの死骸」に多く遭遇した現場。
外から見える窓に、黒いハエらしきものが沢山あっておかしい、と隣人が通報。
ベッド上で収まっていたのが不幸中の幸い。
(ベッドの作業前写真は加工済み)
日記を毎日書いている方だった為、いつ絶命されたのかが推測できたとご遺族のお話。
地域管理事務所に相談の結果、当社に問い合わせ。




6月 とても古い、アパート型住宅
認知症が進み、施設入居ということでアパート退居。
作業日までに約束していた事前の「施設へもっていくものの荷造り」をされていなかったようだが、お住まいの中は、整理整頓ができている家だった。
ご本人様がにこにこ手を振り去っていったのが印象的。
大家さんへの説明が意外と時間がかかったのも記憶に残る。大家さんは退居者より高齢。
介護事業所系からのご相談にて受注。




6月 アパート型住宅
見積時に洗濯機の上に積まれた衣類の山に驚いた事例。
片付けた後の写真はとても綺麗に見える。施設ご入居の方。
現場そのものも大変だったが、このとき、スタッフ山本→社長→部長と、次々とコロナ感染症に欠場となった現場だった記憶のほうが強い。
残った(元気な)スタッフ青木は「自分も次に絶対かかる」と覚悟しながら、若者・女性の熟練アルバイトを率先しやり切った現場。
青木君は強い免疫力の持ち主なのか、コロナにかからなかった。
細くてもたくましい。
ご苦労様。
地域包括支援センターからの相談で対応。





12月 平屋戸建て
病院でなくなったお父様の遺品整理。プラスアルファの清掃までご依頼で頑張ったケース。
ガレージもスッキリ。写真には無いが裏庭も綺麗にしたのは、部長です。
不動産はすぐに売却できたと聞いた。
ご依頼主の息子さんとはお電話とメッセージだけで、お顔を合わせることなく終了した。
案件紹介サイトより。